社会貢献活動

    「株式会社」とは本来、営利を目的とした法人であり、利潤を目的とした活動を行うのは当然でありますが、今日では企業はそれらの活動と同時に企業市民として広く世の中のためになる社会活動を行うことが求められています。

    ソフトイーサ株式会社は以下のような直接的な利潤には結びつかない社会貢献活動を積極的に行い、公共の福祉の向上に寄与しております。

     

    非営利の学術目的の研究活動への参加

    大学や公的研究期間が実施する学術的な研究活動に積極的に取り組み、我が国および全世界の技術の向上に貢献しております。

    詳細は 産学官連携活動 をご参照ください。

     

    VPN ソフトウェアの無償バージョン

    softether_vpn.jpgソフトイーサ株式会社は、2004 年から 3 年間にわたって SoftEther 1.0 のインターネット上での無償配布を続けてきました。これにより、日本国内においてこれまで VPN に関する知識をお持ちでなかったり、VPN を使用することができなかったコンピュータユーザーの方々の多くが、VPN の概念を知ることができ、また実際に VPN を使用することによりその利便性や安全性を体感することができるようになりました。特に SoftEther 1.0 の無償配布の対象は個人ユーザーのみではなく、営業のために VPN を使用する法人ユーザーにおいてもこれが利用できるようになっており、多くのユーザーが VPN 技術の恩恵を無償で受けることができました。

    またソフトイーサ株式会社は 2004 年末から 2006 年にかけて SoftEther VPN 2.0 (開発中) および PacketiX VPN 2.0 (完成版) を無償で配布しました。PacketiX VPN 2.0 の無償配布は個人ユーザーのみを対象としていましたが、本来のライセンス料を支払うと非常に高価となるような、価値の高いバージョンを、クライアント接続数無制限で「PacketiX VPN 2.0 Free Edition」として広く配布いたしました。

    ソフトイーサ株式会社は 2010 年から現在に至るまで、筑波大学との共同研究として、UT-VPN (PacketiX VPN 3.0 製品版相当のオープンソース版) を無償配布させていただいております。UT-VPN はソフトウェア本体のみならずその設計図 (ソースコード) までオープンにしているものであり、日本国内および全世界における VPN の普及だけではなく、VPN のような複雑な通信ソフトウェアを構成するソフトウェアプログラムの内部構造を公開することにより、世界中の方々のソフトウェア・エンジニアリングの能力の向上の一助になることを目指しております。

    ソフトイーサ株式会社は 2013 年 3 月から筑波大学との共同研究として新たに SoftEther VPN Project (英語日本語) を立ち上げ、PacketiX VPN 4.0 製品版相当のフリー版を公開しております。

    今後もソフトイーサ株式会社は PacketiX VPN 製品版と同等品質・性能を持ったソフトウェアを、サポートなしのフリー版として世界中に無償配布するほか、ソースコードも公開することにより全世界の通信ソフトウェアに関するエンジニアリング技術レベルの向上にボランティアとして取り組んでまいります。

     

    日本の情報化の促進に貢献したとして経済産業大臣表彰を受賞

    ソフトイーサ株式会社は 2007 年 10 月に我が国の情報化の促進に貢献したとして経済産業大臣表彰を受賞いたしました。

     

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    VPN により日本国の情報化の促進に貢献したとして経済産業大臣表彰を受賞

     

    公的機関への寄附

    ソフトイーサ株式会社は学術研究機関に対して、研究の発展および技術の向上を願い、奨学寄附を行っております。

    • 2004 年度奨学寄附
      金 100 万円
      国立大学法人筑波大学宛
    • 2005 年度奨学寄附
      金 95 万 5 千円
      国立大学法人筑波大学宛
    • 2006 年度奨学寄附
      金 50 万円
      国立大学法人筑波大学宛
    • 2007 年度奨学寄附
      金 128 万円
      国立大学法人筑波大学宛
    • 2008 年度奨学寄附
      金 64 万円
      国立大学法人筑波大学宛
    • 2012 年度奨学寄附
      金 325 万円
      国立大学法人筑波大学宛